079-245-0780
〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町甲2379
「ラムセス大王展」東京で開催中!見どころ・注意点・楽しみ方まとめ
東京・豊洲のCREVIA BASE TOKYOで開催中の「ラムセス大王展」。 古代エジプト最大のファラオと称されるラムセス2世の威光を、遺物と最先端技術で体験できるこの展覧会。実際に訪れてみて感じたこと、事前に知っておけばより楽しめるポイントをまとめてみました。
〇会場について 歴史的展覧といえば、重厚な美術館や博物館…という先入観が見事に覆されました。 会場は現代的な建築の「CREVIA BASE TOKYO」。内部は空調も快適で、寒暖を気にせずゆったり観覧できます。
<会場、CREVIA_BASE_Tokyo>
〇観覧時間と撮影 展示物は多数あり、じっくり見ると2時間程度かかります。 会場内は撮影可能ですが、撮影に夢中になると展示そのものへの集中が薄れてしまうことも。 記録目的であれば、全展示を網羅した図録があるので、そちらの購入をおすすめします(税込7,500円、重量2.4kg! 持ち帰りには覚悟が必要です)。
〇チケットとグッズ チケットは事前予約推奨。 入場時間に加え、VR体験やマルチメディアガイド付きのチケットもあり。 人気の「ラムセス大王展×青山デカーボ クッキー缶」付きチケットは、販売終了している場合もあるので注意。 会場出口付近にはグッズ販売コーナー。 クレジットカードが使えるのは便利! チャーミングな「ラムセス大王展×青山デカーボ クッキー缶」は1人3個までで、品切れのこともあります。
また、5月1日〜6日限定で、「おぱんちゅうさぎ」ステッカーのプレゼントもあり。 今後も、5月中旬・末、そして第二弾グッズも販売予定とのこと。 詳しくは公式WEBで → https://ramsesexhibition.jp/merch/
〇単眼鏡のススメ 精緻な工芸品の数々。細部を楽しむには単眼鏡があると心強いです。 私は長年愛用の6倍の単眼鏡を使用。単眼鏡越し、そのあと、肉眼に戻ることで、視界がクリアになります。
<単眼鏡>
→ 「美術館・博物館で「細部に宿る美」を見る道具――単眼鏡のすすめ」
〇トイレと再入場 展示会場内にトイレはありません。 入場前に必ず済ませましょう。 一度退場すると再入場できないのでご注意を。
〇VR体験 アブ・シンベル神殿とネフェルタリ王妃の墓をVRで巡る没入体験。 リアルに神殿を歩く感覚が面白い! 操作性はなく、鑑賞型の映像ですが、臨場感は充分。 眼鏡の上から装着は可能ですがやや不安定。音量も大きめなので、耳栓があると快適かも。
〇マルチメディアガイド 音声・映像で理解を深めるアプリガイド。 利用にはスマートフォンとイヤホンが必要です。 興味深い内容ですが、現地ではなかなか落ち着いて視聴できないことも。 事前ダウンロードしておくのも一案です。 料金は、 セットチケット:入場券+1,000円(税込) 現地購入:1,100円(税込)
〇記念写真&記念品 入場時に記念撮影ができます。撮影は無料で、ダウンロードしたい人は、支払いが必要。 また、パピルスにヒエログリフで名前を書いてもらえる「ネームプリント」。 料金は、シングル:1,400円/ペア:2,500円/グループ:3,400円(税込)です。
〇周辺エリア 展示の後は、周囲の散策もおすすめ。 街路は広く、自転車道や緑地もあり、散歩や食べ歩きにぴったりの地域。 豊洲や築地が近く、海産物グルメを楽しむのも一興。 東京駅からはタクシーやバスが便利ですが、時間に余裕があれば、歩きながら街を味わうのもおすすめです。
<周辺の風景>
〇おわりに 「ラムセス大王展」は、展示の迫力、空間演出、VR体験、グッズまで楽しめる総合的なアート体験。 体力と好奇心を整えて、ぜひこの貴重なエキシビションを体感してください。
ハッシュタグ #ラムセス大王展 #ファラオの黄金 #CREVIABASETokyo #古代エジプト展 #豊洲アート #東京イベント #展覧会レポート #エジプト展2025 #歴史好きと繋がりたい
修生会
住所 兵庫県姫路市白浜町甲2379 電話番号 079-245-0780 アクセス 白浜の宮駅より徒歩10分
25/06/10
25/05/31
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東京・豊洲のCREVIA BASE TOKYOで開催中の「ラムセス大王展」。
古代エジプト最大のファラオと称されるラムセス2世の威光を、遺物と最先端技術で体験できるこの展覧会。実際に訪れてみて感じたこと、事前に知っておけばより楽しめるポイントをまとめてみました。
〇会場について
歴史的展覧といえば、重厚な美術館や博物館…という先入観が見事に覆されました。
会場は現代的な建築の「CREVIA BASE TOKYO」。内部は空調も快適で、寒暖を気にせずゆったり観覧できます。
<会場、CREVIA_BASE_Tokyo>
〇観覧時間と撮影
展示物は多数あり、じっくり見ると2時間程度かかります。
会場内は撮影可能ですが、撮影に夢中になると展示そのものへの集中が薄れてしまうことも。
記録目的であれば、全展示を網羅した図録があるので、そちらの購入をおすすめします(税込7,500円、重量2.4kg! 持ち帰りには覚悟が必要です)。
〇チケットとグッズ
チケットは事前予約推奨。 入場時間に加え、VR体験やマルチメディアガイド付きのチケットもあり。
人気の「ラムセス大王展×青山デカーボ クッキー缶」付きチケットは、販売終了している場合もあるので注意。
会場出口付近にはグッズ販売コーナー。
クレジットカードが使えるのは便利!
チャーミングな「ラムセス大王展×青山デカーボ クッキー缶」は1人3個までで、品切れのこともあります。
また、5月1日〜6日限定で、「おぱんちゅうさぎ」ステッカーのプレゼントもあり。
今後も、5月中旬・末、そして第二弾グッズも販売予定とのこと。
詳しくは公式WEBで → https://ramsesexhibition.jp/merch/
〇単眼鏡のススメ
精緻な工芸品の数々。細部を楽しむには単眼鏡があると心強いです。
私は長年愛用の6倍の単眼鏡を使用。単眼鏡越し、そのあと、肉眼に戻ることで、視界がクリアになります。
<単眼鏡>
→ 「美術館・博物館で「細部に宿る美」を見る道具――単眼鏡のすすめ」
〇トイレと再入場
展示会場内にトイレはありません。
入場前に必ず済ませましょう。
一度退場すると再入場できないのでご注意を。
〇VR体験
アブ・シンベル神殿とネフェルタリ王妃の墓をVRで巡る没入体験。
リアルに神殿を歩く感覚が面白い!
操作性はなく、鑑賞型の映像ですが、臨場感は充分。
眼鏡の上から装着は可能ですがやや不安定。音量も大きめなので、耳栓があると快適かも。
〇マルチメディアガイド
音声・映像で理解を深めるアプリガイド。
利用にはスマートフォンとイヤホンが必要です。
興味深い内容ですが、現地ではなかなか落ち着いて視聴できないことも。
事前ダウンロードしておくのも一案です。
料金は、
セットチケット:入場券+1,000円(税込)
現地購入:1,100円(税込)
〇記念写真&記念品
入場時に記念撮影ができます。撮影は無料で、ダウンロードしたい人は、支払いが必要。
また、パピルスにヒエログリフで名前を書いてもらえる「ネームプリント」。
料金は、シングル:1,400円/ペア:2,500円/グループ:3,400円(税込)です。
〇周辺エリア

展示の後は、周囲の散策もおすすめ。
街路は広く、自転車道や緑地もあり、散歩や食べ歩きにぴったりの地域。
豊洲や築地が近く、海産物グルメを楽しむのも一興。
東京駅からはタクシーやバスが便利ですが、時間に余裕があれば、歩きながら街を味わうのもおすすめです。
<周辺の風景>
〇おわりに
「ラムセス大王展」は、展示の迫力、空間演出、VR体験、グッズまで楽しめる総合的なアート体験。
体力と好奇心を整えて、ぜひこの貴重なエキシビションを体感してください。
ハッシュタグ
#ラムセス大王展 #ファラオの黄金 #CREVIABASETokyo #古代エジプト展 #豊洲アート #東京イベント #展覧会レポート #エジプト展2025 #歴史好きと繋がりたい
修生会
住所 兵庫県姫路市白浜町甲2379
電話番号 079-245-0780
アクセス 白浜の宮駅より徒歩10分