修生義塾

探求会に参加された皆さんの感想

2012年5月27日 by syuseikai

探求会のアンケート

探求会に参加された皆さんからいただいた感想の中からいくつかをご紹介させていただきます。

 

2012/0519  「太安万侶が献上した古事記には何が記されているのか」
記紀の相違点から38年製作にかかった日本書記は日本版正史、4ヶ月でできた古事記は、皇族向け教科書というようにどちらもかなり政治的意図がある書であると改めてよく分かりました。
歴史の中に消されてしまったもののことや、やはり日本自体、特別な国ではなく、人の歴史が神聖性を求めるということと強権を含めた現実的な歴史、人の素朴に求める宗教性と宇宙の有様というものを合わせて想いを至したいと思いました。

 

2012/0519  「太安万侶が献上した古事記には何が記されているのか」
太安万侶 1979 記発見
同 藤原不比等 説  etc   
700年代から1980年代に古事記の物語りが現れること、歴史観を教える上で古事記の不思議に耳を傾けることは、とても大切なことかも知れないと改めて感じました。

 

2012/0519  「太安万侶が献上した古事記には何が記されているのか」
今日は、「太安万侶が献上した古事記には何が記されているのか」で天皇家の歴史が書かれている事、又、日本書記との共通点、相違点、多氏についてとても興味深いお話を聞かせて頂き、輪読会で旧約聖書を今、勉強していますが、古事記、日本書記も勉強したいと思いました。ありがとうございました。
 

 

2012/04/21  『未来をひらく希望の言葉(1)に続く本編 希望のことばに学ぶ(2)』
誉先生のパルメニデス考、東日本大震災に際しての文章、よかったです。
あと、「忍の一字は宗妙の門」も面白かった。他の言葉も参考になりました。

 

2012/04/21  『未来をひらく希望の言葉(1)に続く本編 希望のことばに学ぶ(2)』
未来をひらく希望のことば(2)を聞かせて頂き、3月11日の東日本大震災の事を平山先生がパルメニデスがその震災を見てどう思うかを書かれて、未来をひらく希望のことばを感じました。
ありがとうございました。

 

2012/03/17  「未来をひらく希望の言葉(1)」 
「未来をひらく希望の言葉」をお話をして頂き、たくさんのお言葉を希望の言葉として実行できればよいと思っています。ありがとうございました。

 

2012/03/17  「未来をひらく希望の言葉(1)」 
客家のことばが心に残りました。
一般的に知られている格言の意味と本来の意味との違いを感じました。

 

2012/03/17  「未来をひらく希望の言葉(1)」 
偉人の言葉には、共通するものがある。つまり、真面目に生きる、自分の目、耳、思いを常に整理して、事にあたって、物を知っていくことだろうと思う。

 

2011/12/17  「不確実性の生涯と原因結果の法則/客家の言葉に学ぶ」
面白かった。1織から9織、魂をマインド、想念、脳と感情の説明。
客家の人生訓にもいろいろ刺激を受ける部分があった。しかし、人生訓は、話としてはそれほどでもないとも思ったがやはり、現在、成している実践、そのパワーが凄いと思う。
ただ、このぐらいでもやれるんだなあという方が以外というか逆に変に自信を感じた。と同時にやはり成功とは人生訓そのものよりも、根性というか、運命というか、意思というか、何かゆずれないものがものを言うのだろうと感じた。
しかし、人生訓そのものは、どれも現実に関連していて面白く苦労が感じられて、ウィットもあり読みごたえがあった。

 

2011/12/17  「不確実性の生涯と原因結果の法則/客家の言葉に学ぶ」
今日は、「不確実性の生涯と原因結果の法則/客家の言葉に学ぶ」のテーマの中から客家の言葉の中で「人間の欠点を無視すること」とおなじく「ありがとう」は必ず声に出していう、そうなれば、自分の応援団が増え他人をどんどん巻き込むことができるようになる事を学ばせて頂きました。
ありがとうございました。

 

2011/11/19  「Christmasを前にして・・・マタイによる福音書から学ぶ(読書/お話会)」
今日は、クリスマスを前にして平山先生から三浦綾子さんの本「新約聖書入門」を通して聖書とはいかなるものか、それを読むことが自分にとってどのように助けになるかというお話であった。
その中で得に、印象深かったことは、山上の垂訓は祝福を述べられたものであり、涙を流さずには読むことの出来ない慈悲深いものであるということであった。それを平山先生の姿勢からお伝えいただいた。ありがとうございました。

 

2011/09/17  「祟り神を信仰する」
「祟り神を信仰する」御霊信仰、祖霊信仰で人間の霊のこわさと先祖さんを古神道の原始宗教で先祖さまを祀ることの大切さを勉強させていただきました。ありがとうございました。

 

2011/09/17  「祟り神を信仰する」
面白かったです。
原始宗教の感覚を日本の古神道、はじめ仏教でも色濃く残していて、その感覚を日本人の習慣や文化、行事として残ってきているというのは、やはりありがたい事だなあと感じました。素朴な感覚を大事にしていきたいと思います。

 

2011/09/17  「祟り神を信仰する」
普段、このような深いところまでのお話を聞く機会は …なかなか、得ることがなく、新鮮な感覚で聞かせて頂きました。
特に「7代」というキーワードには、なるほど、と思うところが大きく、自身の指針のひとつとして、先々活用することが出来そうです。
又、奈良、平安は好きな時代のひとつですが、印象として、人間がもっとも怖かった時代ではかったかと思いました。

 

2011/08/20 「自らの殻を脱ぎ捨ててⅡ姫路と陰陽師」
今日は、「自らの殻を脱ぎ捨ててⅡ姫路と陰陽師」あの関連の復習をしていただきました。
地球という1つの空間を限定する領域における魂の交歓がなされていますということを学ばせて頂き(姫路と陰陽師)は改めて勉強させて頂きありがとうございまいした。

 

2011/08/20 「自らの殻を脱ぎ捨ててⅡ姫路と陰陽師」
太陽と客家の話、陰陽師の話、スプリング8SAKURA、京の話、播磨の国際性が面白かったです。
幸せになてしまう方法、信じるということはもう少し解説があってほしいと思いました。
しかし、端的で良かったです。

(探求会にご出席いただき、感想をいただいた皆さん、ありがとうございました。ご本名、イニシャルなどを伏せさせていただきました。)

「未来をひらく希望の言葉(1)」(平山誉先生)が3月17日の探求会のテーマです

2012年3月16日 by syuseikai

[どなたでもご参加いただけます]


ウグイスカグラ by tama
http://www.photolibrary.jp/

「未来をひらく希望の言葉(1)」が探求会のテーマです。平山誉先生が講演してくださいます。ご興味がありましたら、お気軽にお越しください。

□日時 / 3月17日(土) 午後1時半から午後3時半
□場所 / ホテル日航姫路1階ファウンテン個室
・電車  JR姫路駅 中央改札口南へすぐ/山陽電鉄姫路駅より徒歩5分
・お車  姫路バイパス姫路南インターチェンジより車で3分
□費用 /1万円 (参加時にお支払いください)
□講師 / 平山誉先生

ご興味がありましたら、お気軽にお越しください。

・参加される方は、お電話、メールでお知らせいただけると幸いです。

「神さまへの供物(くもつ)」が2月18日(土)の探求会のテーマです

2012年2月17日 by syuseikai

[どなたでもご参加いただけます]

ハワイマウナケアの火口  by ayamu
http://www.photolibrary.jp/

神仏を祀るときに、ご神体、あるいは仏さまの手前にお供え物を置きます。米、お酒、海産物、野菜、果物、玉串、菓子鏡餅、生花などが供えられます。それが日本の常識です。

無病息災のご祈願でも安産や地鎮祭などでも、あるいは、個人の家屋でも神棚を設けて、神饌(しんせん)と呼ぶ供物を捧げ、家内安全や招福を祈願するために供物を捧げて祈願します。

ご神前でお供え物をするのは、神さまがそれを使われるのかもしれないと想像できます。あるいは、私たちが感謝し、あるいは信仰していることを明らかにするためかもしれません。神さまに供物を捧げる習慣は、古来からの神道儀礼です。

古来から世界中でお供え物をしています。しかし現在の私たちが神仏に供えるお供え物と似ているとは限りません。

日本では、稲作中心の農耕文化であったためか、新米など新しい五穀を供えて、その年の収穫に感謝し、豊作を祈願します。天皇家で行なわれる新嘗祭もそうした行事です。

生きていた動物を供えることもあります。神社で海のものとして鯛やめざしを供えることや、アイヌの方々の儀礼でイオマンテを執り行うことです。供物に動物を屠(ほふ)ることは、現在の日本ではまれなことだと思われています。

ところが古代から現在まで世界中を見渡すと、生贄(いけにえ)に頻繁に出会います。

『日本書紀』の「皇極天皇元年(642年)」に牛馬を生贄にした記録があります。当時の遺跡からは牛の頭骨など考古学的にも確かめられています。雨乞いのために牛馬を殺し、それを神に奉げたのです。『旧約聖書』『レビ記』にある贖罪の日に捧げられるヤギが「スケープゴート」の語源です。マヤ文明ではピラミッドの頂上で太陽の神に生贄がささげられました。旧約聖書でも新約聖書でも生贄が扱われます。

動物ではなく、人間を神への生贄にするのが、人身御供(ひとみごくう)です。

日本神話では、ヤマタノオロチの生贄として女神であるクシナダヒメが奉げられようとしました。それはスサノオノミコトによって阻止されました。ヤマトタケルの妻であるオトタチバナヒメは荒ぶる神を鎮めるために身を奉げたのです。日本の城の建築に人柱の言い伝えがあります。旧約聖書にはアブラハムが神のお告げによって末息子のイサクを生贄にしようとする話があります。

生け贄や人身御供は、世界中に見られます。そして人身御供は、アニミズム(精霊信仰)に由来すると考えられています。

そこで今回は、世界中で古代から行われてきた宗教儀礼の供物に託された意味を考えてみます。

今回、扱わない部分があります。日本でお米を供えることが、古代の日本の成立期の権勢の移動に関わっていることと、明治まで仏教の影響で殺生を避けてきたことで、これまでの探求会で扱ってきました。祖霊信仰として、私たちがご先祖さまに喜んでいただけるようにお供えをすることについては、近日発行のメールマガジンに「ご先祖さまへのお供え」として取り扱うつもりです。

ご興味がありましたら、お気軽にお越しください。

□日時 / 2月18日(土) 午後1時半から午後3時半
□場所 / ホテル日航姫路1階ファウンテン個室
・電車  JR姫路駅 中央改札口南へすぐ/山陽電鉄姫路駅より徒歩5分
・お車  姫路バイパス姫路南インターチェンジより車で3分
□費用 /1万円 (参加時にお支払いください)
□講師 / 中澤鳳徳
・参加される方は、お電話などでお知らせいただけると幸いです。
電話 079-245-0780

「二つの都城、九州の太宰府と奈良の藤原京から見る壬申の乱」が探求会(10月15日(土)、ホテル日航姫路)のテーマです

2011年10月11日 by syuseikai

(ブログにも同内容を掲載)

壬申の乱(じんしんのらん)は天武天皇元年(672年)に起きた日本古代最大の内乱だとされます。天智天皇の太子・大友皇子(おおとものみこ)に、地方豪族を味方に付けた皇弟・大海人皇子(おおあまのみこ、後の天武天皇)が反旗をひるがえし、大海人皇子が勝利した事件です。と言えば、簡単ですが、私たちの興味をそそるいろいろな内容を含んでいます。ですからそれを題材に扱った作品をよく見かけます。

壬申の乱を扱う作品の例
・黒岩重吾『天の川の太陽』
・黒岩重吾『剣は湖都に燃ゆ―壬申の乱秘話』
・井上靖『額田女王』
・井沢元彦『黎明の反逆者』
・里中満智子『天上の虹-持統天皇物語』
・手塚治虫『火の鳥・太陽篇』

壬申の乱によって日本は大きく変わりました。邪馬台国の卑弥呼からの流れが壬申の乱によって日本を成立させることになったのです。

以前にも、古代の都市を扱いながら歴史を見てきました。藤原京、平城京、平安京への遷都、平城京の都市デザインの藤原不比等の変更、不比等の屋敷のそばに住まう長屋王の殺害などを扱ってきました。今回は、太宰府の都城建設の時期や藤原京の規模、そして壬申の乱で生じた日本の歴史の大きな変化を追ってみようと思います。

藤原京は、奈良県橿原市に所在する日本史上最初で最大の都城(とじょう、みやこのじょう、みやこのしろ、みやしろ)だとされます。その以前、飛鳥にいくつも作られた宮は、宮殿そのもので、都市を作ったわけではありません。持統8年(694年)に遷都した藤原京は、「新益京」(あらましのみやこ)と記されています。「京(きょう、みやこ)」は一般的に都市を指し、宮殿を含む市街地を有していると思われます。

日本書紀の「壬申の乱」の記事に「倭京(わきょう、やまとのみやこ)」が見えます。藤原京に先立つ都です。一般的には、奈良のある地域を指すとされています。ところがそれに見合う都市はないのです。

太宰府は、7世紀後半に九州の筑前国に設置された地方行政機関とされますが、「政治を行うところ」の意味です。九州とは、古代の中国では天子の直轄当地領域を指します。九州年号の倭京元年は618年で、太宰府を都にしたのがその年ではないかと思えます。実際、7世紀中頃には、条坊制の都市がおよそ完成していました。それは藤原京遷都以前なのです。

つまり、7世紀前半に都城の太宰府が成立、672年の壬申の乱を経て、694年に藤原京に遷都しているのです。その経過で、活躍する人物の出自などの背景を探ります。日本古代最大の内乱だと言われる壬申の乱に係わった九州にゆかりのある人物のほんとうの姿が浮かび上がってきます。

ご興味がありましたら、お気軽にお越しください。

電話 079-245-0780 修生会

探求会「二つの都城、九州の太宰府と奈良の藤原京から見る壬申の乱」

日時 / 10月15日(土) 午後1時半から午後3時半
場所 / ホテル日航姫路 1階ファウンテン個室
費用 /1万円 (参加時にお支払いください)
講師 / 中澤鳳徳

セミナーの内容を録画、録音して、活用することがあります。

「祟り神を信仰する」が探求会(9月17日(土)、ホテル日航姫路)のテーマです

2011年9月16日 by syuseikai

(ブログにも同内容を掲載)
祟り神(たたりがみ)を祀ることで、災いをする神仏や怨霊 (おんりょう) などが、守護する者となると言います。

有名な怨霊のおひとかたが、菅原道真です。学問の神として知られます。宇多天皇に重用されて、醍醐朝では右大臣になっています。しかし、大宰府に左遷されましたが、死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、天満天神として信仰の対象となりました。

そうした御霊信仰(ごりょうしんこう)は、怨みを持った人間の「怨霊」の災いを畏怖し、それを鎮めて「御霊」とすることにより祟りを免れるものです。

肉体を離れた霊体を畏れることは世界中に見られることです。そこから御霊信仰に昇華させたのは、仏教の教説に基づくのではなく、原始宗教に由来する祖霊信仰を基礎においていたからではないかと思えます。

御霊信仰のミニチュア版は、ご相談にお見えになる方にもよくあります。
「肩が凝る」「頭痛がする」という話を聞いて、
「おばあさんが出てきましたよ。お好きだった食べ物をお供えしてください」とお伝えすることもあります。
ご先祖様は、子孫のことを思っています。その様子を見て、思い通りになっていないと、気になって出てきます。それが生きている人に障るのです。悪さをしようというのではなくても、生きている人間さんの不都合な状態となることがあるのです。ご先祖様のご用をきちんと果たすことができることが最善です。しかしできないこともあるので、食べ物で、納得していただいて、お帰りいただこうというわけです。さらには、祀りをしながら、現実の問題の解決のお願いをするのです。

今回の探求会では、祟り神を信仰する御霊信仰が古神道を基礎に置くことを説明し、現在、仏壇で行っている仏祀りをより正しく行う方法を説明します。

ご興味がありましたら、お気軽にお越しください。
電話 079-245-0780 修生会

探求会「祟り神を信仰する」
日時 / 9月17日(土) 午後1時半から午後3時半
場所 / ホテル日航姫路 1階ファウンテン個室
費用 /1万円 (参加時にお支払いください)
講師 / 中澤鳳徳

セミナーの内容を録画、録音して、活用することがあります。