堀ちえみさん、舌癌術後5年の経過観察で異常なし。おめでとうございます。

堀ちえみさんが、Amebaオフィシャルのご自身のブログ「hori-day」2024-02-01「5年で桜の木大きくなった気がします」の中で、大学病院の口腔外科で舌がん術後まる5年目の経過観察のために受診され、異常なしと報告されました。とりあえずよかったです。ご自身で、今後も半年ごとに受診されることにされたそうですが、5年の異常なしは、ほんとうに何よりのことですです。

以前、「堀ちえみ、池江璃花子も参拝した、全国「がん封じ」寺・神社」(2019.10.27 07:00
女性セブン)で、多くの寺社を紹介された中に修生会もご紹介いただきました。そのご縁もあって、堀さんのご様子を拝見していました。そして、この度、5年目の異常なしの報に接しました。今後の益々のご活躍をお祈りするばかりです。

癌の治療には、ご家族の協力が不可欠で、当時、高校1年生の末娘さんにもお伝えになっています。ご自身のブログ2019-02-19(https://ameblo.jp/horichiemi-official/entry-12441057768.html)の記事によると、「お母さんは病気ばかりで可哀想な人生だった」と泣かれたそうで、それに対して、堀さんは、そういう思いを子供たちの心に残したままで、闘いもせずに諦めて良いのだろうかと思い、長くつらい闘病に挑戦する決意をなさったとつづられています。

ご自身で思い悩まれることは、周囲の察するに余りがあります。そうしたなかで、神仏のお計(はか)らいを含めて、多くの方のお力を借りながら、およそ最善に収まるのだろうと思います。感謝です。