問い尽くし ― 忙しい日常の中でできる内観

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問い尽くし ― 忙しい日常の中でできる内観

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2026/01/15 問い尽くし ― 忙しい日常の中でできる内観

問い尽くし、赤ん坊を抱く母親

 

忙しく暮らしていると、

心に引っかかった出来事や、説明しにくい感情を、
そのままにして過ごしてしまうことが少なくありません。
「問い尽くし」は、
そうした日常の出来事をきっかけに、
自分の感じ方を、書きながら静かに見つめていく内観です。
特別な修行や、長い時間は必要ありません。
働いている人でも、子育て中の方でも、
自分の生活に合わせて行うことができます。

問い尽くしの考え方

問い尽くしでは、
起きた出来事そのものよりも、
「なぜ、私はそう感じたのだろうか」
という問いを大切にします。
相手を分析したり、正しさを決めたりするのではなく、
問いを重ねることで、
外に向いていた意識が、自然に自分の内側へ戻ってくる。
その過程そのものが、問い尽くしです。

準備するものと環境

  • 紙とペン
    (ノートでも、メモ帳でも構いません)
  • 20分〜1時間ほど、落ち着いて過ごせる時間
紙の大きさや形式に決まりはありません。
ただ、
  • 毎回同じノートを使う
  • 1回に1〜2ページまでにする
  • 日付を書く
など、自分なりの形を決めておくと、続けやすくなります。

問い尽くしの簡単な手順

① 出来事を書く

最近あった出来事で、
  • ・少し引っかかったこと
  • ・感情が動いたこと
を、具体的に書きます。

② 感じたことを書く

そのとき、
  • ・どう感じたか
  • ・どんな気分になったか
を、そのまま書き出します。

③ 「なぜだろう?」と問う

ここからが問い尽くしです。
  • なぜ、私はそう感じたのだろう
  • その答えに対して、さらに「それはなぜか」
  • どうして、そんなに反応したのか
と、自分の答えに問いを重ねていきます。
正しい答えを出そうとしなくて構いません。
思いついたことを、そのまま書きます。

問いが終わるとき

問いを続けていると、
あるところで、これ以上、
問う必要がない、
同じことを繰り返していると感じる、
もう十分だと思える、
そんな感覚が訪れます。
それが、問いが尽きた合図です。
無理にまとめたり、結論を出したりする必要はありません。

続けるためのヒント

  • 毎日行う必要はありません。
  • 気になったときだけで大丈夫です。
  • 自分を責めるために使わないこと。
問い尽くしは、自分を整えるための時間です。

おわりに

問い尽くしは、
静かに自分に戻るための、
とてもシンプルな方法です。
忙しい日常の中でも、
少し立ち止まり、書いて、問い、
問いが終わるところまで歩いてみてください。
その時間が、
思っている以上に、心を軽くしてくれることがあります。

 

 

 

修生会

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