厄年には厄祓いをして、飛躍に備えることも、安定した将来につなぐこともできます

１月終りから2月初めのこの時期には、厄神さんなどで神社やお寺が賑わっています。厄年の方や運気が落ちているのではないかと思われる方は、お近くの寺社でお祓いをお受けください。

男性が25歳・42歳・61歳、女性が19歳・33歳・37歳などを言い、この年齢の前後を前厄・後厄と称します。この中でも男性・42歳と女性・33歳を大厄と呼びます。いずれも数え年です。

かつては、そうした年齢で神社に関わることが多くなり、言動を慎む物忌みに服したのです。また、実際に病気になったり、仕事上のトラブルに見舞われたりすることが多いときです。当人ではなく、家族が亡くなるということもよく見受けます。大厄のときに村の人に食事を振る舞うことで、自分の厄を持っていってもらう方法もありました。

当会では、幸運祭（2月11日）で、その一年の運気を鑑定して、お祓いをさせていただき、運気が落ちている方には、厄祓いをお勧めしています。

人生のリズムの中で、厄を取り込んででも活躍できる時期と、その厄が吹き出してきて、それを整理するための時期があります。現れてきた厄を存分に受取り、それを糧にして、さらなる活躍をすることもできます。あるいは、大難を小難に、小難を無難にすることで、安定した将来へつなぐこともできます。

鑑定とお祓い　お一人さま　1000

厄祓いの方法
□厄除けのお祓い　料金　5000（幸運祭の当日でも後日でも代わりの人が受けることもできます）
□厄除け祈祷　月々1万円（12カ月をお勧めします）
□開運のお札　　1万円（翌年以降の飛躍のためにご活用ください）
□感謝祭や勉強会に参加して、学ぶことで、厄を成長の糧にすることができます。

詳しくは　→　幸運祭で今年の運気を占い、厄除けを。2月11日