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〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町甲2379
巫女の役割とは?ご祈祷を支える見えない務め
神社には薄手の羽織「千早(ちはや)」、紅い「緋袴(ひばかま)」の姿で活動している巫女(みこ)がいます。巫女と聞くと、授与所でお守りを渡す姿や、神楽を舞う姿を思い浮かべる方もいるかもしれません。常勤で務めている方もおられますし、行事の時に勤められる方もいます。ご祈祷の場では、目に見えにくい準備や心配りも大切な務めです。初めてご祈祷を受けるとき、どのように過ごせばよいのか、巫女に声をかけてもよいのか、不安に感じることもありますよね。この記事では、巫女の役割を神社でのご祈祷や参拝の場面に分けて、わかりやすくお伝えします。
巫女の役割は、神さまに仕える場を整え、神職の祭式を支え、参拝者が安心して祈れるように手助けすることです。表に見える務めだけでなく、祈りの時間が穏やかに進むように支える働きも含まれます。
巫女は、神前に向かう場が清らかであるように心を配ります。社殿の周りを整えたり、祭具や授与品を丁寧に扱ったりすることも、その一つです。神社では、目に見える美しさだけでなく、心を落ち着けて神さまに向かえる空気が大切にされます。巫女の務めは、その空気を乱さないように整えることでもあります。
神職は祝詞奏上や祭式を担いますが、その場を円滑に進めるためには、巫女の補佐が欠かせません。受付、案内、玉串や祭具の準備など、参拝者が戸惑わないように支える場面があります。初めて参拝する方にとって、巫女の穏やかな案内は、緊張をやわらげる助けになります。
ご祈祷では、開始前の準備、参拝者の案内、神職の動きに合わせた所作などが重なります。巫女は一つ一つの流れを確認しながら、祈りの時間が途切れないように支えます。こうした見えない務めがあることで、参拝者は自分の願いに心を向けやすくなります。
巫女は古くから神事に関わってきた存在です。時代によって務めの内容は変わってきましたが、神さまと人との間にある祈りの場を大切にする姿勢は、現在の神社にも受け継がれています。
古代の巫女は、神意を伺う役目や、神事で舞を奉納する役目を担ったと考えられています。地域の祭りや祈りの場で、神さまに心を向ける存在として大切にされてきました。今の巫女の姿とは異なる点もありますが、神前で身を慎み、清らかな心で仕えるという根本はつながっています。
時代が進むにつれて、巫女の務めは神事の補佐や授与所での応対、参拝者への案内などに広がりました。社会の暮らし方が変わる中で、神社を訪れる方の悩みや願いも変わっていきます。巫女はその変化に寄り添いながら、神社の場を支える役割を担ってきました。
現代の神社では、ご祈祷の受付、神楽奉納、御札やお守りの授与、境内案内などが巫女の主な務めです。専門的な祭式は神職が担いますが、巫女はその周りで参拝者と神社をつなぐ役割を果たします。丁寧な言葉遣いや落ち着いた所作も、神社での大切な務めの一部です。
ご祈祷では、神職が祝詞を奏上する姿に目が向きやすいものです。その一方で、巫女は準備や案内、所作を通して、祈りの時間を陰で支えています。
ご祈祷の前には、神前の確認、祭具の準備、参拝者の受付や案内などがあります。名前や祈願内容を確認する場面では、聞き間違いがないように注意を払い、神職へ正しく伝えます。特に病気平癒や癌封じのように心に重さを抱えて訪れる方に対しては、事務的になりすぎない応対が大切です。
ご祈祷に来られる方の願いは、合格祈願、無病息災、家庭円満、精神安定など人それぞれです。巫女は医療や人生の結論を語る立場ではありませんが、願いを丁寧に受け止める姿勢を持ちます。短い会話であっても、参拝者が安心して神前に進めるように言葉を添えることがあります。
祝詞奏上の間、巫女は神職の動きに合わせて静かに控えたり、必要な祭具を整えたりします。所作が大きく目立つことはありませんが、流れが乱れないように心を配ることが求められます。ご祈祷の場では、目立たない動きほど大切な支えになることがあります。
巫女の役割として思い浮かべられやすいものに、神楽や舞があります。これは見た目の美しさだけでなく、神さまに心を捧げ、祈りの場を清める意味を持つ奉納です。
神楽は、神さまへ感謝や祈りを伝えるために奉納されます。巫女の舞は、一つ一つの動きに慎みがあり、神前に向かう心を形にしたものです。参拝者に見せるためだけのものではなく、神さまへ捧げる所作として大切にされています。
神楽で使われる鈴には、清らかな音によって場を清める意味が込められることがあります。扇は、神前での礼を表す道具として用いられます。音や動きが重なることで、参拝者の心も少しずつ落ち着き、願いに向き合いやすくなります。
巫女の舞や所作は、祈りの場に落ち着きをもたらします。ゆっくりとした動き、足運び、目線の置き方には、神前での敬意が表れます。ご祈祷を受ける方にとっても、その所作は深呼吸をするように心を整えるきっかけになります。
巫女の務めは、ご祈祷の場だけではありません。授与所や境内で参拝者と接する時間も、神社での大切な役割です。
お守りや御札は、商品として扱うものではなく、神さまの御神徳をいただくものとして授与されます。巫女は、祈願内容に合うものを尋ねられたとき、わかりやすく説明します。癌封じ、病気平癒、無病息災、合格祈願など、願いに合わせて受ける方が迷わないように手助けします。
神社に慣れていない方は、手水の作法や参拝の順序に迷うことがあります。巫女は必要に応じて、手水舎の場所、拝礼の仕方、受付の流れなどを案内します。正しい作法を大切にしながらも、参拝者が緊張しすぎないように伝えることが大切です。
初めての神社では、どこで声をかければよいのかわからないことがあります。巫女は、困っている様子に気づいたとき、自然に声をかけることがあります。小さな案内でも、参拝者にとっては安心につながります。神社でのふるまいに不安があるときは、遠慮しすぎず尋ねて大丈夫です。
巫女と神職は、どちらも神社の神事に関わる存在ですが、担う務めには違いがあります。違いを知ると、ご祈祷の場でそれぞれがどのように支えているのかが見えやすくなります。
神職は、神社の祭祀を執り行う立場です。祝詞を奏上し、玉串奉奠やお祓いなどの祭式を進めます。ご祈祷では、参拝者の名前や願意を神前に申し上げ、心願成就、病気平癒、無病息災などの願いを祈ります。神職の務めは、祭式の中心を担うことです。
巫女は、神職の祭式を補佐しながら、参拝者が安心して祈れるように支えます。受付や案内、神楽、授与所での応対など、参拝者に近い場所での務めが多くあります。神職とは役割が異なりますが、神前に仕える気持ちは共通しています。
ご祈祷は、神職だけ、巫女だけで成り立つものではありません。祝詞を奏上する神職、その流れを整える巫女、願いを持って参列する参拝者が、それぞれの立場で神前に向かいます。役割の違いがあるからこそ、祈りの場は落ち着いて進んでいきます。
巫女の装束や所作には、神前に仕える心が表れています。白衣と緋袴という姿はよく知られていますが、そこには清浄や敬意を大切にする意味があります。
白衣は清らかさを表す装束として受け止められています。緋袴は巫女の姿を印象づけるものですが、華やかさのためだけではありません。神前に立つ者として、身だしなみを整え、慎みを持つことが大切にされています。装束を正すことは、心を正すことにもつながります。
神社での所作は、歩き方、礼の仕方、物の受け渡し方まで丁寧さが求められます。巫女の落ち着いた動きは、神さまへの敬意を示すものです。参拝者に接するときも、急がせず、乱れた動きにならないように心を配ります。
巫女の務めでは、日々の心構えも大切です。境内を整えること、授与品を丁寧に扱うこと、言葉を慎むことは、清浄への意識につながります。神社の場は、日常の延長にありながら、少し心を改める場所でもあります。その空気を守ることが巫女の役割です。
癌封じや無病息災のご祈祷を受けるとき、心には不安や願いが重なります。ご祈祷は医療に代わるものではありませんが、神前で願いを申し上げる時間は、心を整える支えになります。
病気平癒を願うときは、無理に強い気持ちでいようとしなくても大丈夫です。不安があるままでも、神前に手を合わせることはできます。ご本人だけでなく、ご家族が代理で願うこともあります。大切なのは、今抱えている願いを丁寧に神さまへ向けることです。
ご祈祷の時間は、日々の心配から少し離れ、自分や大切な人のことを静かに思う時間でもあります。祝詞を聞き、頭を下げ、手を合わせる動作を通じて、呼吸が整うことがあります。願いを言葉にすることで、心の中が整理される方もいます。
癌封じや無病息災の祈願では、ご本人の回復を願う気持ちと、ご家族の支えたい気持ちが重なることがあります。神社は、その思いを神前に託す場です。迷いや不安を抱えたままでも、祈ることはできます。巫女は、その場に向かう方が少しでも落ち着けるように支えます。
兵庫県姫路市の修生会では、心願成就を願うご祈祷を行っています。願いの内容を丁寧に伺い、神前での祈りにつなげていく中で、巫女の支えも大切な役割を担います。
姫路市には御旅山や松原八幡宮など、地域の信仰と歴史を感じる場所があります。そうした土地柄の中で、修生会でも一人一人の心願に向き合い、ご祈祷を行っています。受付では、願意やお名前を確認し、神職へ正しくつなぐことが大切です。
癌封じや病気平癒のご祈祷では、参拝される方の心に不安があることも少なくありません。巫女は、言葉を急がせず、必要な内容を落ち着いて伺います。ご祈祷は医療行為ではありませんが、神前に願いを託す時間として大切にされています。
修生会では、合格祈願、邪霊退散、精神安定、家庭円満など、さまざまな願いについてご祈祷を行っています。願いの内容は人によって異なりますが、神前に向かう心はどれも大切です。巫女は、参拝者が自分の願いを落ち着いて伝えられるように支えます。
神社で巫女に声をかけるとき、作法を間違えてはいけないのではと不安になる方もいます。けれど、わからないことを尋ねるのは失礼ではありません。落ち着いて伝えれば大丈夫です。
ご祈祷の受付では、氏名、祈願内容、代理で祈る場合はご本人との関係などを伝えることがあります。癌封じや病気平癒の場合は、どなたのための祈願かを明確にすると、受付が進めやすくなります。詳しい事情をすべて話す必要はありませんが、必要な範囲で伝えると安心です。
お守りや御札を受ける際は、願いに合うものを尋ねてもかまいません。受け取るときは両手で丁寧に受けるとよいでしょう。持ち帰った後は、清らかな場所におまつりしたり、身につけたりして大切に扱います。迷ったときは巫女や神職に確認できます。
参拝方法、ご祈祷の流れ、付き添いの可否など、不安なことがあれば早めに尋ねると安心です。巫女は参拝者を責める立場ではなく、神前に向かうお手伝いをする存在です。難しく考えすぎず、わからないことを一つずつ確認してみてください。
巫女の役割は、神楽を舞うことや授与所で応対することだけではありません。神さまに仕える場を整え、神職の祭式を支え、参拝者が安心して祈れるようにそっと手助けする務めがあります。
ご祈祷の場では、受付や案内、祭具の準備、神職の奏上を支える所作など、目に見えにくい働きが重なっています。癌封じや無病息災、病気平癒を願うときも、合格祈願や家庭円満を願うときも、巫女は参拝者の心が神前に向きやすいように支えています。
修生会でご祈祷をお考えの方は、願いの内容がまとまっていなくても、まずは今のお気持ちを整理しながらご相談ください。神前に願いを託す時間が、心を落ち着ける一助となりますように。
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修生会
住所 兵庫県姫路市白浜町甲2379 電話番号 079-245-0780 アクセス 白浜の宮駅より徒歩10分
26/07/10
26/07/06
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神社には薄手の羽織「千早(ちはや)」、紅い「緋袴(ひばかま)」の姿で活動している巫女(みこ)がいます。巫女と聞くと、授与所でお守りを渡す姿や、神楽を舞う姿を思い浮かべる方もいるかもしれません。常勤で務めている方もおられますし、行事の時に勤められる方もいます。ご祈祷の場では、目に見えにくい準備や心配りも大切な務めです。初めてご祈祷を受けるとき、どのように過ごせばよいのか、巫女に声をかけてもよいのか、不安に感じることもありますよね。この記事では、巫女の役割を神社でのご祈祷や参拝の場面に分けて、わかりやすくお伝えします。
巫女の役割とは何か
巫女の役割は、神さまに仕える場を整え、神職の祭式を支え、参拝者が安心して祈れるように手助けすることです。表に見える務めだけでなく、祈りの時間が穏やかに進むように支える働きも含まれます。
神さまに仕える場を整える務め
巫女は、神前に向かう場が清らかであるように心を配ります。社殿の周りを整えたり、祭具や授与品を丁寧に扱ったりすることも、その一つです。神社では、目に見える美しさだけでなく、心を落ち着けて神さまに向かえる空気が大切にされます。巫女の務めは、その空気を乱さないように整えることでもあります。
神職を支えながら参拝者を迎える役目
神職は祝詞奏上や祭式を担いますが、その場を円滑に進めるためには、巫女の補佐が欠かせません。受付、案内、玉串や祭具の準備など、参拝者が戸惑わないように支える場面があります。初めて参拝する方にとって、巫女の穏やかな案内は、緊張をやわらげる助けになります。
ご祈祷を滞りなく進めるための支え
ご祈祷では、開始前の準備、参拝者の案内、神職の動きに合わせた所作などが重なります。巫女は一つ一つの流れを確認しながら、祈りの時間が途切れないように支えます。こうした見えない務めがあることで、参拝者は自分の願いに心を向けやすくなります。
巫女の歴史と神社での位置づけ
巫女は古くから神事に関わってきた存在です。時代によって務めの内容は変わってきましたが、神さまと人との間にある祈りの場を大切にする姿勢は、現在の神社にも受け継がれています。
古くから神事に関わってきた存在
古代の巫女は、神意を伺う役目や、神事で舞を奉納する役目を担ったと考えられています。地域の祭りや祈りの場で、神さまに心を向ける存在として大切にされてきました。今の巫女の姿とは異なる点もありますが、神前で身を慎み、清らかな心で仕えるという根本はつながっています。
時代とともに変化してきた役割
時代が進むにつれて、巫女の務めは神事の補佐や授与所での応対、参拝者への案内などに広がりました。社会の暮らし方が変わる中で、神社を訪れる方の悩みや願いも変わっていきます。巫女はその変化に寄り添いながら、神社の場を支える役割を担ってきました。
現代の神社における巫女の務め
現代の神社では、ご祈祷の受付、神楽奉納、御札やお守りの授与、境内案内などが巫女の主な務めです。専門的な祭式は神職が担いますが、巫女はその周りで参拝者と神社をつなぐ役割を果たします。丁寧な言葉遣いや落ち着いた所作も、神社での大切な務めの一部です。
ご祈祷で巫女が担う見えない務め
ご祈祷では、神職が祝詞を奏上する姿に目が向きやすいものです。その一方で、巫女は準備や案内、所作を通して、祈りの時間を陰で支えています。
ご祈祷前の準備と場の整え
ご祈祷の前には、神前の確認、祭具の準備、参拝者の受付や案内などがあります。名前や祈願内容を確認する場面では、聞き間違いがないように注意を払い、神職へ正しく伝えます。特に病気平癒や癌封じのように心に重さを抱えて訪れる方に対しては、事務的になりすぎない応対が大切です。
祈願内容に寄り添う姿勢
ご祈祷に来られる方の願いは、合格祈願、無病息災、家庭円満、精神安定など人それぞれです。巫女は医療や人生の結論を語る立場ではありませんが、願いを丁寧に受け止める姿勢を持ちます。短い会話であっても、参拝者が安心して神前に進めるように言葉を添えることがあります。
神職の奏上を支える所作
祝詞奏上の間、巫女は神職の動きに合わせて静かに控えたり、必要な祭具を整えたりします。所作が大きく目立つことはありませんが、流れが乱れないように心を配ることが求められます。ご祈祷の場では、目立たない動きほど大切な支えになることがあります。
神楽や舞に込められた意味
巫女の役割として思い浮かべられやすいものに、神楽や舞があります。これは見た目の美しさだけでなく、神さまに心を捧げ、祈りの場を清める意味を持つ奉納です。
神さまへ心を捧げる舞
神楽は、神さまへ感謝や祈りを伝えるために奉納されます。巫女の舞は、一つ一つの動きに慎みがあり、神前に向かう心を形にしたものです。参拝者に見せるためだけのものではなく、神さまへ捧げる所作として大切にされています。
鈴や扇に込められた清めの意味
神楽で使われる鈴には、清らかな音によって場を清める意味が込められることがあります。扇は、神前での礼を表す道具として用いられます。音や動きが重なることで、参拝者の心も少しずつ落ち着き、願いに向き合いやすくなります。
祈りの場に静けさをもたらす所作
巫女の舞や所作は、祈りの場に落ち着きをもたらします。ゆっくりとした動き、足運び、目線の置き方には、神前での敬意が表れます。ご祈祷を受ける方にとっても、その所作は深呼吸をするように心を整えるきっかけになります。
授与所や境内での巫女の役割
巫女の務めは、ご祈祷の場だけではありません。授与所や境内で参拝者と接する時間も、神社での大切な役割です。
お守りや御札を授与する際の心配り
お守りや御札は、商品として扱うものではなく、神さまの御神徳をいただくものとして授与されます。巫女は、祈願内容に合うものを尋ねられたとき、わかりやすく説明します。癌封じ、病気平癒、無病息災、合格祈願など、願いに合わせて受ける方が迷わないように手助けします。
参拝方法や境内案内の手助け
神社に慣れていない方は、手水の作法や参拝の順序に迷うことがあります。巫女は必要に応じて、手水舎の場所、拝礼の仕方、受付の流れなどを案内します。正しい作法を大切にしながらも、参拝者が緊張しすぎないように伝えることが大切です。
初めて参拝する方への声かけ
初めての神社では、どこで声をかければよいのかわからないことがあります。巫女は、困っている様子に気づいたとき、自然に声をかけることがあります。小さな案内でも、参拝者にとっては安心につながります。神社でのふるまいに不安があるときは、遠慮しすぎず尋ねて大丈夫です。
巫女と神職の違い
巫女と神職は、どちらも神社の神事に関わる存在ですが、担う務めには違いがあります。違いを知ると、ご祈祷の場でそれぞれがどのように支えているのかが見えやすくなります。
祝詞奏上や祭式を担う神職
神職は、神社の祭祀を執り行う立場です。祝詞を奏上し、玉串奉奠やお祓いなどの祭式を進めます。ご祈祷では、参拝者の名前や願意を神前に申し上げ、心願成就、病気平癒、無病息災などの願いを祈ります。神職の務めは、祭式の中心を担うことです。
神事を補佐し参拝者を支える巫女
巫女は、神職の祭式を補佐しながら、参拝者が安心して祈れるように支えます。受付や案内、神楽、授与所での応対など、参拝者に近い場所での務めが多くあります。神職とは役割が異なりますが、神前に仕える気持ちは共通しています。
それぞれの務めが重なる祈りの場
ご祈祷は、神職だけ、巫女だけで成り立つものではありません。祝詞を奏上する神職、その流れを整える巫女、願いを持って参列する参拝者が、それぞれの立場で神前に向かいます。役割の違いがあるからこそ、祈りの場は落ち着いて進んでいきます。
巫女の装束と所作の意味
巫女の装束や所作には、神前に仕える心が表れています。白衣と緋袴という姿はよく知られていますが、そこには清浄や敬意を大切にする意味があります。
白衣と緋袴に込められた清らかさ
白衣は清らかさを表す装束として受け止められています。緋袴は巫女の姿を印象づけるものですが、華やかさのためだけではありません。神前に立つ者として、身だしなみを整え、慎みを持つことが大切にされています。装束を正すことは、心を正すことにもつながります。
立ち居振る舞いに表れる敬意
神社での所作は、歩き方、礼の仕方、物の受け渡し方まで丁寧さが求められます。巫女の落ち着いた動きは、神さまへの敬意を示すものです。参拝者に接するときも、急がせず、乱れた動きにならないように心を配ります。
日々の心構えと清浄への意識
巫女の務めでは、日々の心構えも大切です。境内を整えること、授与品を丁寧に扱うこと、言葉を慎むことは、清浄への意識につながります。神社の場は、日常の延長にありながら、少し心を改める場所でもあります。その空気を守ることが巫女の役割です。
癌封じや無病息災のご祈祷で大切にしたい心持ち
癌封じや無病息災のご祈祷を受けるとき、心には不安や願いが重なります。ご祈祷は医療に代わるものではありませんが、神前で願いを申し上げる時間は、心を整える支えになります。
病気平癒を願うときの向き合い方
病気平癒を願うときは、無理に強い気持ちでいようとしなくても大丈夫です。不安があるままでも、神前に手を合わせることはできます。ご本人だけでなく、ご家族が代理で願うこともあります。大切なのは、今抱えている願いを丁寧に神さまへ向けることです。
祈りの時間に心を落ち着ける意味
ご祈祷の時間は、日々の心配から少し離れ、自分や大切な人のことを静かに思う時間でもあります。祝詞を聞き、頭を下げ、手を合わせる動作を通じて、呼吸が整うことがあります。願いを言葉にすることで、心の中が整理される方もいます。
ご本人やご家族が願いを託す場
癌封じや無病息災の祈願では、ご本人の回復を願う気持ちと、ご家族の支えたい気持ちが重なることがあります。神社は、その思いを神前に託す場です。迷いや不安を抱えたままでも、祈ることはできます。巫女は、その場に向かう方が少しでも落ち着けるように支えます。
修生会のご祈祷における巫女の支え
兵庫県姫路市の修生会では、心願成就を願うご祈祷を行っています。願いの内容を丁寧に伺い、神前での祈りにつなげていく中で、巫女の支えも大切な役割を担います。
兵庫県姫路市で心願成就を願うご祈祷
姫路市には御旅山や松原八幡宮など、地域の信仰と歴史を感じる場所があります。そうした土地柄の中で、修生会でも一人一人の心願に向き合い、ご祈祷を行っています。受付では、願意やお名前を確認し、神職へ正しくつなぐことが大切です。
癌封じや病気平癒への祈り
癌封じや病気平癒のご祈祷では、参拝される方の心に不安があることも少なくありません。巫女は、言葉を急がせず、必要な内容を落ち着いて伺います。ご祈祷は医療行為ではありませんが、神前に願いを託す時間として大切にされています。
合格祈願や家庭円満など各種祈願への向き合い方
修生会では、合格祈願、邪霊退散、精神安定、家庭円満など、さまざまな願いについてご祈祷を行っています。願いの内容は人によって異なりますが、神前に向かう心はどれも大切です。巫女は、参拝者が自分の願いを落ち着いて伝えられるように支えます。
参拝前に知っておきたい巫女との接し方
神社で巫女に声をかけるとき、作法を間違えてはいけないのではと不安になる方もいます。けれど、わからないことを尋ねるのは失礼ではありません。落ち着いて伝えれば大丈夫です。
ご祈祷の受付で伝える内容
ご祈祷の受付では、氏名、祈願内容、代理で祈る場合はご本人との関係などを伝えることがあります。癌封じや病気平癒の場合は、どなたのための祈願かを明確にすると、受付が進めやすくなります。詳しい事情をすべて話す必要はありませんが、必要な範囲で伝えると安心です。
お守りや御札を受ける際の作法
お守りや御札を受ける際は、願いに合うものを尋ねてもかまいません。受け取るときは両手で丁寧に受けるとよいでしょう。持ち帰った後は、清らかな場所におまつりしたり、身につけたりして大切に扱います。迷ったときは巫女や神職に確認できます。
不安なことを尋ねるときの心づもり
参拝方法、ご祈祷の流れ、付き添いの可否など、不安なことがあれば早めに尋ねると安心です。巫女は参拝者を責める立場ではなく、神前に向かうお手伝いをする存在です。難しく考えすぎず、わからないことを一つずつ確認してみてください。
まとめ
巫女の役割は、神楽を舞うことや授与所で応対することだけではありません。神さまに仕える場を整え、神職の祭式を支え、参拝者が安心して祈れるようにそっと手助けする務めがあります。
ご祈祷の場では、受付や案内、祭具の準備、神職の奏上を支える所作など、目に見えにくい働きが重なっています。癌封じや無病息災、病気平癒を願うときも、合格祈願や家庭円満を願うときも、巫女は参拝者の心が神前に向きやすいように支えています。
修生会でご祈祷をお考えの方は、願いの内容がまとまっていなくても、まずは今のお気持ちを整理しながらご相談ください。神前に願いを託す時間が、心を落ち着ける一助となりますように。
お問い合わせはこちら
修生会
住所 兵庫県姫路市白浜町甲2379
電話番号 079-245-0780
アクセス 白浜の宮駅より徒歩10分