癌封じのお守りで乗り越えた試練――感謝の返納参詣

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癌封じのお守りで乗り越えた試練――感謝の返納参詣

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2025/01/11 癌封じのお守りで乗り越えた試練――感謝の返納参詣

使用した癌封じのお守り

 

本日、修生会にご夫妻がお越しになりました。お二人の目的は、「癌封じのお守り」の返納と感謝のお参りでした。その姿には、深い感謝と晴れやかな安堵の表情が漂っており、私たちも胸が熱くなる瞬間でした。

 

ご主人は、昨年、突然「がん」との診断を受けられました。しかもステージ4という厳しい状況で、診断されたその日に緊急入院が必要とされるほどの深刻なものでした。恐れや不安、そして途方に暮れられたのではないかとお察しするばかりです。ご友人が修生会の「癌封じのお守り」を手渡してくださったそうです。

 

お守りを受け取ったときから、安心感があったとご主人はお話しされました。それから常にお守りを身近に置き、日々の闘病生活を過ごされたとのこと。ご主人の内心にはお守りが守ってくれているという揺るぎない信念があったのだと思います。

 

驚くべきことに、手術や治療の効果が現れ、「生還」と呼べるほどの快復を遂げられたのです。最後の手術を終えた翌月には、元の職場に復帰することができたそうです。お医者様も驚かれただろうと思います。そうした回復ぶりを「奇跡」と呼ぶのだと思います。

 

お守りを返納されるため、初めて修生会の神社に参詣されたお二人は、終始、笑顔で、その顛末をお話しくださいました。私たちにとっても、お守りを通じてお役に立てたことは、大変な励みとなりました。

 

お守りの寿命、1年の中で願いを叶える助けをし、その後は感謝を込めて神社に返納することが一般的です。お守りを返納することは、願いが成就した証でもあり、新たな一歩を踏み出す区切りでもあります。

 

今回のお話は、お守りが人々の心に与える大きな力を改めて感じさせるものでした。「形あるもの」に祈りを込めることで、心の平安や希望を見出すことができるのだと、私たちは信じています。

 

修生会では、これからも皆さまの願いや想いを受け止め、支えていけるよう努めてまいります。このような奇跡の一端を担えることに深い感謝を覚えつつ、皆さまの幸福を祈念しております。


修生会

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