令和4年、はじめての「幸運祭」(一問一答)

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令和4年、はじめての「幸運祭」(一問一答)

お知らせ

2022/01/31 令和4年、はじめての「幸運祭」(一問一答)

一年に一度の「幸運祭」で厄除けをしましょう。お守りを新たにしましょう。2月11日(建国記念の日)に行われます。
はじめて幸運祭にお越しになる方のためのご案内です。

 

お祓い

 

 

旧暦のお正月のころには、日本中でいろいろな伝統的な行事があります。「幸運祭」も、そうした行事に由来します。日々積もる厄を祓って、実りある一年にしてください。

本厄として一般的に知られている年齢(数え年)
男性、25歳、42歳(大厄)、61歳、
女性、19歳、33歳(大厄)、37歳
(数え年、元日から誕生日前日「満年齢+2」、それ以降は「満年齢+1」)
それ以外にも運気が落ちて問題が生じやすい年や新たなことをはじめるのによい年があります。そうしたことをお祓いをお受けになった方に鑑定してお知らせいたします。

 

 

幸運祭って何?
□幸運祭って何ですか?
幸運を授かる祭事です。厄災を祓って、これからの一年間の無病息災、五穀豊穣の祈願をさせていただきます。

 

□だれでも幸運を授かれますか?
どなたでも幸運を授かれます。幸運を授かるには、日々の生活で溜まっていく厄を除けなければなりません。しっかりお祓いをしますので、きっとよいことが舞い込みます。さくらふくむすめの皆さんから幸せの空気をお裾分けしていただけます。

 

□厄年の人が行くといいのですか
多くの方が、お祓いをお受けになります。世間で言う厄年や、当会で運気を見てお伝えする内容で、厄祓いをしっかりした方がよいこともあります。

 

□「さくらふくむすめ」って何ですか?

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巫女(みこ)の装束(しょうぞく)でお手伝いいただいているすてきな女性の方々です。前年に募集して、1年間、お手伝いいただきます。元日に認定させていただきました。白い小袖(こそで)と紅い緋袴(ひばかま)でご活躍いただきます。応援して上げてくださいね。巫女装束での出番は、元旦大祭(1月1日)、追悼の集い(1月17日)、幸運祭(2月11日)、開祖生誕祭(4月1日)、感謝祭(毎月おついたち)などです。

 

□式典のようなものはありますか?
ご参詣いただく方々は、午前9時から12時までの間にいつお越しになっても、けっこうです。

 

□幸運祭で何をするの?
することは、およそ次の二つです。
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(1)お祓いと鑑定。お祓いを受け、この一年間に注意することや良いことを鑑定してもらいます。
(2)お守りやお札の授与。新しい年とともに新しいお守りやお札を用意します。
(1)だけ、あるいは(2)だけという方もお越しいただけます。
(希望者)「厄祓い」や「厄除けの祈祷」。厄年にあたる方が厄祓いだけにお越しになることもあります。

 

□幸運祭のお手伝いはできますか?
できます。お声がけください。お手伝いいただく方は、笑顔になれます。お掃除から、設え(しつらえ、セッティング)、受付、片づけなど、皆さんのお手伝いで執り行うことができるのです。あらかじめお声がけください。

受付けのこと

 

□いつ行われますか?
2月11日(建国記念の日)午前9時から正午までです。その日にお越しいただけない方は、2月12日から2月末日までの午前中にお越しください。

 

□午前9時に行けばいいのですか?
午前9時から正午の間にお越しください。早くにお越しになる方もいらっしゃいます。

 

□当日の新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策はどうなっていますか。
・神様にお頼みしています。
・玄関に「手指消毒剤」を置いていますので、ご利用ください。
・窓を開けて、換気をします。寒暖の調整ができる服装でお越しください。
・間隔を取るようにしてください。
・マスク着用でお越しください。お忘れになった方は、お申し出ください。
・体調に不安のある方は、祭事の参加をご遠慮ください。

 

□2月11日(建国記念の日)の幸運祭に参詣する以外の方法は?
2月12日以降にご参詣いただくか、申込書の郵送でお守りなどをお送りします。

 

□どのように行けばいいのですか?
このホームページの「修生会への道順」のページに掲載しています。

 

□本部に着いたら、はじめにどうするの?
本殿にお参りをして、受付に向かうか、直接受付に向かいます。古いお守り、お札を持って来られた方は、玄関の脇の箱に入れてください。玄関左側にくつ箱があります。そこで履物を脱いでください。

 

□受付はどこですか?
祈祷料とお供えの受付は、1階です。玄関を入って右側のホールにあります。鑑定・お祓いの受付とお守り・お札の受付は二階です。

 

□初めてで、どうしたらいいか分かりません。
「初めてです」と1階の受付で言っていただくのが、分かりやすいかもしれません。とりあえず二階に上がるのもいいですね。

 

□お供えをしたいのですが、どうすればいいですか?
お供えを持ってきて下さっていたら、受付けで渡して、お下がりを受け取ってください。のし袋やお酒など、よろこんで神さまにお供えさせていただきます。

 

□費用はいるのですか?
本殿にお参りに行ったり、会場で周囲を見渡すのには、何もいりません。幸運祭の空気を受けるだけでも、けっこういいのではないかと思います。お祓いを受ける方、お守りなどをお求めになる方、お供えをされる方はご用意ください。

 

□分からないことを、だれに聞いたらいいですか?
周りの人、だれにでも聞いてみてください。親切に教えていただけます。スタッフに聞くのも、いいことです。

 

□スタッフは分かりますか?
胸に「syusei-kai」の文字の入ったジャンパーを着ている方が多いですよ。青色のジャンパーが多いのですが、黒色、赤色のものがあります。白い小袖(こそで)と紅い緋袴(ひばかま)の巫女装束でお手伝いいただいているのは、「さくらふくむすめ」です。簡単なことを聞いて上げてください。難しいことを聞いて困らせないようにお願いします。

 

□会場、境内の写真撮影は?
写真撮影は、神さまに不敬がないように、また参詣者の皆さまに迷惑が掛からないようにお願いします。SNSなどへの投稿は、良識的にお願いします。

 

□どの位の時間がかかりますか?
_a5r3443-20cut すいている時に来て、速攻、申し込み、お祓いを受け、必要なお守りを受け取っていただくには、15分ほどかもしれません。混んでくると、ご神前で鑑定のカードが山積みになってきます。ご神意をきちんと聞き取らせていただいています。そのために、1時間ほどお待たせするかもしれません。お守りなどのご用意も、順番に手配していますが、いくらか時間がかかるかもしれません。待合処などでゆっくりお過ごしください。

 

□いつがすいていますか?
早くからお越しになってお待ちの方もいらっしゃいます。朝一(あさいち)が、わりあいすいています。混んでいる時にお越しになったら、あきらめてゆっくり過ごされることをお勧めします。

 

□幸運祭の日に会長先生とお話できますか?
幸運祭の間は、会長は、鑑定モードに入っています。精進潔斎し、ふだんお呼びしない神さまのお力もお借りしています。鑑定するカードがある間は、応対できません。悪しからずご了承ください。御簾(みす)を通して、後ろ姿だけご覧ください。

 

□トイレはどこにあるの?
一階ホール脇と二階会場後方にトイレがあります。二階は狭いので、1階のトイレをお勧めします。

 

 

鑑定、お祓いのこと

□鑑定ってなんですか?
この一年の運気を鑑(み)ます。運気が落ちている方や運気が良くなる方にお知らせします。

 

□ご神前で何をしているのですか?
お祓いをお受けになるときに御簾(みす)越しに見ていただきましたら分かるように、神さまのお力をお借りして、お祓いのためのご祈願をし、また鑑定をしています。

 

□「鑑定・お祓い申込書」はどこにありますか?
当日、会場に置いてあります。あるいはホームページからダウンロードしていただけます。これまでお越しいただいている方には、ご案内と一緒にお名前などの記入済の申込書を郵送しています。

 

□「鑑定・お祓い申込書」に何を記入するのですか?
お名前、フリガナ、住所、生年月日、連絡先電話番号です。お名前と生年月日は、二カ所です。

 

□「鑑定・お祓い」は、どのようにお願いできますか?
「鑑定、お祓い」の受付で、申込書を出してください。お一人に付き1,000円です。番号札をお渡ししますので、お呼びするまでお待ちください。

 

□お忍びで、こっそり行きたいのですが、どうしたらいいですか?
サングラスとマスク着用で、お越しください。鑑定して、その結果をご自身にお渡ししたいので、芸名やペンネームではなく、本名と、さばを読むためではないほんとうの生年月日をご記入ください。

 

□「鑑定・お祓い」の申し込みをしたら、あとはどうなるの?
少しお待ちください。順番にお呼びします。ご神前で祝詞をあげて、お祓いをします。
・申し込み→呼び出し→お祓い→呼び出し→鑑定結果+人形(ひとがた)の受け取り

 

□お祓いを受けたあと、どうしたらいいの?
お祓いのあと、待合所に戻り、またしばらくお待ちください。鑑定結果が出たら、お呼び出しします。「鑑定結果」と人形(ひとがた)をお渡しします。

 

□お祓いを受けるといいことがありますか?
もちろんです。邪霊を祓うと、それまで抱えていた邪霊の呼び込む事柄から解放され、心地よく活動できるようになるからです。

 

□鑑定の後、人形(ひとがた)をいただきましたが、どうすればいいですか?
自分についている病気など不具合な部分やよりよくなってもらいたい部分を人形(ひとがた)になすりつけたり、息を吹きかけることで、厄を移すことができます。自分についている厄を人形にしっかり移してお帰りください。人形は、こちらで処理をしますので、1階の人形ながしに入れてください。人形ながしをあまり覗き込まないでください。人さまの邪気を受けてしまいます。

 

□「鑑定結果」は、どのように示されるのですか。
その年、問題なく順調の場合、「鑑定済」の判が押されるだけになります。赤丸や黒丸が書かれ、場合のよって、内容を書かせていただいています。

 

□「鑑定結果」の赤丸は、どういうものなの?
「今年一年、注意してくださいね」という印です。その人それぞれの役割とその時期の運気があります。ですから運気が落ちることは避けられません。その厄を祓うためにいくつかの方法をご用意しています。赤丸をつけた方には、注意する内容などをできるだけお知らせするようにしています。一般的に注意した方がいいというときには、詳しいことを書いてないこともあります。

 

□「鑑定結果」に赤丸が入っていたら、どうすればいいの?
「ご自身で気をつける」という方法もあります。運気が落ちて、問題が出やすい時期ですから、それを軽減する方法をとった方がよいと思います。当会でもいくつかの方法を用意していますので、スタッフにご相談ください。

 

□厄除けの方法って種類があるの?
厄祓いの「お祓い」を受ける。「開運のお札」を寝室に用意する。「厄除けの祈祷」をする。運気が落ちたときは、学びの時期でもあります。

 

□鑑定で黒丸がついたらどうすればいいですか?
それは、ラッキーです。黒丸は、良い一年になる方につきます。この一年、活躍いただきたいと思っています。絶好調というのではなく、これから運を開いていかれる方に黒丸がつくと思います。「開運」のお札や「開運」のご祈祷をお勧めします。

 

□鑑定された用紙は、どうすればいいの?
神棚に置いておられる方も多いようです。赤丸や黒丸がついた、あるいは注意書きが書いてある場合には、目につくところに置いて、一年間、対処していただきたいと思います。

 

□赤丸がついた方が楽しそうにしているのは、どうしてですか?
「運気がよくない、あるいは悪いことが起きそうだから、嬉しい」という方も、少数いらっしゃるかもしれません。多くの方は、どうすれば厄を祓って、少しでもよい年にできるかを周囲の方と共有できるから、楽しそうに話題にされるのだと思います。

 

□赤丸も黒丸もつかなかったら、どうなのですか?

「絶好調」と言うか、そのままでいいですよ、ということです。問題の少ない年になります。

 

□世間でいう厄年と同じですか?
同じ場合もあります。異なることもあります。

 

□世間で言う厄年に当たるのですが、どうしたらいいですか?
厄祓いの方法を用いて、安心して1年を過ごしていただきたいと思います。

 

□厄でも「開運のお札」は効果があるのですか?
人生は、良いことばかりではありません。芳(かんば)しくない時期に学ぶのです。より大きく学び、飛躍に備えるために「開運」のお札をお勧めします。ラクチンな人生を選びたい方にはお勧めできません(^-^;

 

□「なかよし祈祷」は何に効くのですか
人さまと仲よくなりたいときにお使いになる方に使っていただいています。本来は、相手の人の「無病息災」を祈る祈祷です。当方でご祈祷させていただくと、不思議に仲よくなられますので、仲の悪い相手のために、あるいは、今以上に仲よくなりたい方のためにお使いください。

 

□家族が「人形(ひとがた)」を持って帰って来ましたが、どうしたらいいですか?
代理で鑑定、お祓いを受けていただいた方に、人形をお持ち帰りいただくことになります。それに自分の厄をつけて、ご持参いただくか、ご返送ください。

 

□幸運祭の当日にお参りできないのですが、どうすればいいですか?
代理の方がお越しになっても、けっこうです。代わりにお祓いをさせていただきます。あるいは当人が2月中にお越しください。郵便などで申し込みをされてもけっこうです。

 

□遠隔地で修生会に行けないのですが、どうすればいいですか?
記入した申込書をお送りいただけましたら、鑑定結果、人形(ひとがた)、お守りやお札をお送りします。当日までにこちらで受け取りましたら、幸運祭当日、式の中で遠隔でお祓いをさせていただきます。式後の到着分は、到着時に、当方でお祓いをします。人形は、穢れをつけて、こちらに郵便などで送り返してくだされば、処理させていただきます。

 

お守り、お札のこと
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□どうしてお守りに申し込み書が必要なの?
お越しになった方は、ご家族やご親戚、あるいはご友人の分を持ってお帰りになります。皆さまのお手許に必要なものがきちんと手渡されるようにご用意させていただくためです。

 

□1枚の申込書に家族の分や知人の分をいっしょに記入してもいいですか?
もちろん、かまいません。毎年、とりまとめてお持ち帰られる方は、その方が簡単かもしれません。

 

□お守り、お札の受付で待たされるのはどうして?
たくさんのお守りを間違えないように用意させていただくためです。

 

□お守りやお札(ふだ)は、幸運祭のときしか受け取れませんか?
年が改まって、運気が変わる、そのときにお守りやお札も新しくするといいのではないかと思います。幸運祭は、旧暦のお正月にお守りを交換するのにならっています。一年中、お渡しできますので、お気づきになったときに、いつでもお申しつけください。

 

□お守りやお札に寿命はありますか?
幸運祭で、ご用意しているお守りやお札は、お求めになってから一年間、使えるようになっています。

 

□お守りがくたびれてきたような気がするのですが、どうすればいいですか?
お守りは使っているうちに、疲れてきます。お守りを酷使した場合、一年経っていなくても新しくした方がいいですね。健康を害していらっしゃる方の「健康」のお守りは、早くくたびれてしまいます。どのお守りでも酷使してお疲れになったかもしれないと思われたら、古いお守りをお返しになり、新しいお守りをお求めください。誤って洗濯機で洗ったり、足で踏んだ場合など、不敬なことをした場合も、古いお守りをお返しになり、新しく用意してください。

 

□たくさんのお守りを持ちたいのですが、どうしたらいいですか?
「健康」も持ちたい、「癌封じ」も持ちたい、「活き活き脳」も持ちたい、でも「そんなにたくさんのお守りを持てないよ」と言う場合、まとめてください。手を清めて、口をゆすぐか、マスクをして、お守りの袋を開けてください。内符(うちふ)が入っていますので、それを取り出し、一つのお守り袋に集めていただいたらけっこうです。

 

□他の神社のお守りもいっしょに持っていいですか?
大丈夫ですが、たくさん持つのは良くないです。現始大神様は、国之常立神(くにのとこたちのかみ)様だとされています。『日本書紀』本文では天地開闘の際に出現した最初の神とされています。ですから、他の神様と一緒にしても構いません。

 

□お守りをプレゼントしてもいいですか?
ご縁があるから、その方の手に渡るのだろうと思います。プレゼントされるのも、けっこうです。

 

□お守りのオーダーメードはできますか?
特定の内容を盛り込んだり、いろいろに組み合わせてご祈願したお守りのご用意は、別の日にご相談ください。きちんと内容をお伺いし、ご神前での調製にお時間もいただきたいので、よろしくお願いします。

 

□婚活によいお守りはどれですか?
良縁成就「良縁成就」のお守りです。プレゼントにもいいですね。心願成就の祈祷の併用も効果的です。意中の人がいる場合には、なかよし祈祷も検討してみてください。

 

□就活によいお守りはどれですか?
就職活動によいのは、「良縁成就」や「勉学」のお守りです。慣れない所に行かれることが多いので、「事故除け」のお守りをお持ちください。プレゼントにもいいですね。心願成就の祈祷の併用は効果的です。

 

□受験によいお守りはどれですか?
ズバリ、「勉学」です。受験生にプレゼントすると、喜ばれます。心願成就の祈祷で合格祈願をされるのも効果的です。翌年の受験に向けて、心願成就のご祈祷される方もおられます。

 

□旅行や留学の安全のためにはどうしたらいいですか?
「事故除け」のお守りをお持ちになるといいと思います。心願成就の祈祷で、その期間の安全の祈願をご依頼いただくのも良い方法です。滞在地などをお知らせください。

 

□お守りを神棚に置いたままにしていますが、かまいませんか?
お守りは、いずれも身体にお付けくださるほうがいいですね。「健康」や「癌封じ」「事故除け」「活き活き脳」は、とくに日常的に身につけてください。ベルトにぶら下げる、ポケットに入れる、紐などで身体に付けるなど工夫してください。「勉学」のお守りは、勉強のときにいつも使うカバンや筆箱に付けてもいいでしょう。「良縁成就」のお守りを携帯に付けるのも効果的です。ひもは長めで、しっかり結(ゆ)わえてはずれないようにしてください。

 

□古いお守りはどうしたらいいですか?
お返しください。神様にお守りからおたち帰りいただくように当方できちんとさせていただきます。一年間のご守護にお礼を申し上げて、玄関の脇に置いた古いお守り、お札入れの箱に入れてください。3月以降は、その箱を設置していませんので、お声がけください。

 

□お札は、どのようにお祀りすればいいですか?
「お神札(おかみふだ)」は、神棚に納まるのが一番よいと思います。神棚がない場合には、ありがたくお祀りできるところにおいてください。お神酒、お洗米、塩、水、榊、海山里のお供え物などの用意をすることはとても良いことですが、毎日のことですから、できないようでしたら、はじめからおおげさにしない方がいいですよ。日常的に手を合わせることができるのがいいですね。

 

□お札をお祀りさせていただくには、どのような心構えがいいですか?
神様のお世話をさせていただくことだと思えばいいですね。神様を前にして感謝の思いを託すと、いいと思います。

 

□「お神札」や「開運」のお札を家の神棚ではなく、自分の勉強部屋で祀ってもいいですか?
家の主の方でしたら、神棚かご自身の寝室でお願いします。ご主人さまでない場合、自分専用に神棚を用意するのも、けっこうです。ご自身で使っておられる勉強机やチェストの上に置かれるのもいいと思います。自分の部屋で食べるおやつやお夜食をお供えするのもいいと思います。

 

□お札の種類は、どこを見たら分かるのですか?
お札には「お神札」「開運」「魔除け」「商売繁盛」「作物増産」「安産」があります。お札の正面中央のやや下にそのお札の種類が朱の文字で記されています。何も記されていないのは「お神札」です。

 

□古いお札はどうしたらいいですか?
お返しください。一年間のご守護にお礼を申し上げて、玄関の脇に置いた古いお守り、お札入れの箱に入れてください。お札から、神様がおたち帰りいただくように当方できちんとさせていただきます。

 

□祝詞集(のりとしゅう)がほしいときには、どうすればいいですか?
お問合せイメージ
布表紙の精装版は、スタッフにお声がけください。お守り、お札の受付でお渡しできます。3000円です。紙表紙の平装版は、無料ですので、自由にお持ち帰り下さい。お守りを新たにするように祝詞集もかえましょう。

 

 

修生会

住所 兵庫県姫路市白浜町甲2379
電話番号 079-245-0780
アクセス 白浜の宮駅より徒歩10分

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