第12回「さくらふくむすめ」を募集！ 伝統的な巫女装束を着てみませんか。(参加費無料)

お気軽にご応募ください（参加費、無料。応募締切り、10月30日)

「さくらふくむすめ」として、1年間、ご活躍いただけます。

巫女装束で祭事の手伝いをする「さくらふくむすめ(修生会福娘)」を募集します。

主な祭事は、阪神淡路大震災追悼の集い(1月17日)、幸運祭(2月11日)、開祖生誕祭(4月1日)、元旦大祭(1月1日)、感謝祭(毎月１日、ついたち)です。

ご応募いただいた方と推薦者の皆様には、全員に参加プレゼントを、また、「さくらふくむすめ」に認定された方には、認定書と副賞を差し上げます。

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紅白のコントラストも鮮やかな巫女装束。その姿を見ると、どうしてだれもが幸せな気分になるのでしょうか。伝統的な装束でお手伝いいただく「さくらふくむすめ」の募集も、12年目になりました。

巫女（みこ）の装束は、白い小袖（白衣）と緋袴（ひばかま）です。それは、平安時代の宮廷での女官の装束です。緋袴の紅色は、紅花で作られ、日本の女性にとても好まれた色です。紅花は、奈良時代にエジプトからシルクロードで伝えられ、とても贅沢なものでした。また、神事などで巫女が上に着る白地に青摺（あおずり）の千早（ちはや）は、３世紀の魏志倭人伝でも知られる貫頭衣（かんとうい）に由来します。

日本で長く用いられてきた巫女装束は、神さまのご用をする女性らしい姿だと思います。日本人のだれにも好まれてきた伝統的な巫女装束をつけていただいて、お幸せになっていただきたい、そして幸せのお裾分けしていただきたいと思っています。自薦、他薦を問いませんので、巫女装束を着たい方や、巫女装束が似合う方のご応募を楽しみにしています。
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応募要項

・参加料　 　 　：無料
・募集人数　　：３名
・応募受付期間：2021年10月20日(水曜日)～10月30日(土曜日)
・応募方法 応募用紙とアンケート用紙に必要事項をご記入の上、全身写真を同封してお申し込みください。修生会本部宛てに持参、郵送(当日消印有効)、あるいは電子メール

・第１次選考　：書類選考(審査の結果は、郵送あるいは電子メールにて11月5日までにお知らせします）
・第２次選考　 ：11月23日(勤労感謝の日）面接選考　修生会本部

・認定書と副賞の授与式：2022年 1月 1日（元日）元旦大祭終了後、巫女に選ばれた方には「さくらふくむすめ(修生会福娘)」認定書と副賞をさしあげます。
・応募資格 ： 2022年1月17日に満18歳以上の女性で未婚の方
・参加プレゼント対象者：すべての応募者、推薦者
・祭事や打合せの謝礼　：幸運祭(2022年2月11日)、開祖生誕祭(2022年4月1日)、元旦大祭(2023年1月1日)、のご奉仕、1万円。他のご奉仕(大祭の打ち合わせを含む)、2000円。面接、認定式にはお支払いがありません。

・「さくらふくむすめ」として、１年間、祭事や勉強会などでお手伝いいただけます。

・応募申し込みいただきました書類・写真は返却いたしません。
・応募要項、応募用紙、アンケート用紙は、修生会本部で用意しています。ホームページからもダウンロードできます。
・応募いただいた方の個人情報を当会のサービスの提供、またはご案内に利用することがあります。
・応募いただいた方の同意がない限り、第三者へ開示または提供をいたしません。

●応募用紙でご応募の場合
チラシ(応募要項)、応募用紙、アンケート用紙は、修生会本部で用意しています。
ここからもダウンロードできます。
→ 第12回さくらふくむすめ応募要項
→ 第12回さくらふくむすめ応募用紙
→ 第12回さくらふくむすめアンケート
PDFファイルを見るためには、アプリケーション『Adobe Acrobat Reader(アドビ アクロバット リーダー)』が必要です。

写真を同封してください。

●電子メールでご応募の場合
応募用紙、アンケートに準じた内容と写真を電子メールでお送りください。
送付の内容をコピペ（コピー＆ペースト）してお使いください。
送付の内容は、こちら　→  第12回さくらふくむすめ応募用紙・アンケート(電子メール用)
写真を添付してください。(サイズは、SXGA 1280×960ピクセル以上)

問い合わせ先、送付先
修生会本部
〒672-8023 兵庫県姫路市白浜町甲2379
(山陽電車、白浜の宮駅より徒歩10分)
TEL：079-245-0780
FAX：079-245-0781
E-mail : info@syusei.or.jp
URL : http://www.syusei.or.jp