中澤鳳徳の平成三十年元旦大祭式辞

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中澤鳳徳の平成三十年元旦大祭式辞

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2018/01/04 中澤鳳徳の平成三十年元旦大祭式辞

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「平成三十年元旦大祭式辞」
平成三十年の新春を謹んでお慶び申し上げます。

 

年の初めの大神様へのご挨拶を皆さまとともに述べさせていただけましたことに、感謝いたします。今年一年のご守護を賜れますようわたしたちのそれぞれが志を新たにする祀りごとになったことと思います。

 

皆さまにとって、昨年は、どのような一年だったでしょうか。お一人おひとりの運気と宇宙の流れが同期したり、ずれが生じたりします。この現実の世界は、私たちの本源、霊的な世界と密接につながっています。皆さんのお一人おひとりの魂の成長にふさわしい現実が用意されるのです。ですから、私たちは、宇宙の流れを知って、私たち自身を磨くよすがにすることができるのです。

 

昨年は、丁酉(ひのととり)でした。五行では、ひのとは火で、酉は金です。火が金を溶かすことからよくない関係、つまり、順調ではないと説明しました。上が火で、下よりも強い関係です。さらにひのとは、壮年の男子の意味で、延び盛り、酉は枯れる手前、熟した状態、と、アンバランスなのです。

 

振り返ると、その空気を受けて、生じていることなのだろうと思えることも多いのです。大きな力が働き、軋轢が生じ、その変化が、現れてきているように見えるニュースも多かったのです。

 

昨年、トランプ大統領就任し、それまでのオバマ大統領の進めた国際協調の流れを覆し、米国第一、国益を優先し始めました。入国制限、環太平洋経済連携協定から離脱、ユネスコの脱退、そして、核開発、弾道ミサイル発射を強行する北朝鮮に軍事、経済での圧力を強化しています。

 

隣国、韓国の朴 槿恵(パク・クネ)大統領の罷免(ひめん)で、政財界を揺るがす大スキャンダルになってきました。

 

十四歳の棋士、藤井四段が、最年長棋士、加藤九段に勝利しました。

 

天皇退位特例法が成立しました。天皇の退位は、光格天皇以来約二百年ぶりのことです。

 

暦を見ていただくと分かりますように、今年、戊戌(つちのえいぬ)です。昨年と異なる雰囲気になります。戊も戌も土の要素があります。土は、ある状態から別の状態に変化する間を占めているのです。戊は、成長の絶頂期です。ところが、戌は、草木が枯れることを意味します。また同じ気が重なるのを比和(ひわ)と呼び、今年は、土が重なっているので、変わり目であることが強く出てきます。

 

昨年のニュースからも分かるように、大きな力、権威から、今年は、新たな、そして庶民的なものに移っていくのです。そうしたことを踏まえて、今年の抱負を用意されるとかないやすいことと思います。

 

宇宙のダイナミズムがその全体の推移をもたらし、私たちの周囲、そして私たち自身に作用していることを、これまでから、説明してきました。そのことは、すべてがひとつの全体の推移にむすびつけられていることを示しているのです。また、その秩序を私たちは、愛として見い出すことができるのです。

 

しかし、私たち達の日常は、喧騒に満ちています。本来の私たちの在りようを見失い、宇宙のダイナミズムを受け取り損ねてしまっているのです。祈りは、私たちの一人一人のもっともらしさを取り戻すために必要です。

 

祈りは、宗教の場ばかりではなく、日常的に用いられます。

 

昨年末、瞑想の活用についての出版のお話をいただきました。今年の秋くらいにできあがることと思います。そのとき、また皆さんにご案内させていただきます。瞑想は、祈りの、あるいは、人生の基礎体力となります。

 

真理に基づく人類の普遍的な価値や叡智を、私たちは、この修生会で受けることができます。当会の「大憲章」にある「日本の最高文化国家建設と世界平和に寄与することを目的と」しての活動に、お集まりの皆さんは参画しているのです。

 

現始大神様の下(もと)においでのおひとりおひとりに偉大な配慮と託された役割があります。そのお計らいに感謝し、どなたもがご自身の安心立命と世界人類の平和の実現のために努力精進させていただきたいものです。

 

新しい年を、皆様方とともに神様のご守護を受けて、健やかで、幸多き日々に過ごさせていただくことができますように心よりお祈り申し上げます。

 

平成三十年元旦
修生会会長 中澤鳳徳

 

 

 

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